一昨日の、Jill Campbellさん画廊訪問、とっても楽しかったです!
前半は、Jillが絵を描くようになるきっかけとなったフランスでの長期滞在の話や、彼女の代表作の紹介でした。
彼女の作品には、どれも物語 (story) があります。
個人的には、”Walking to the Moon”(月に向かって歩く)、”Water Chi” (水の気)の stories に、特にひかれました。
クラスの動画を近いうちにYouTubeのCLEAR Englishチャンネルにアップしますね♪
Jill が Facebook に書いてくれました
こちらは今日、Jill が書いてくれた Facebook の投稿です。
下に、簡単な訳をつけますね。
ちなみに、学校の「英文和訳」みたいに一語一語訳していません。ジルの伝えたいことが日本語ですんなり感じてもらえるような訳にしていますので、ご了承ください (^_-)-☆
An exciting viewing in my Art Gallery!
私の画廊で、ステキな鑑賞会が!
I am invited to showcase many of my paintings virtually to Japanese Students attending English class while in isolation at home in Japan.
休校で家にいる日本のお子さんが参加している、英語のクラスで、私の作品をバーチャルで紹介しました。
Aya Watanabe ‘Interpreting’ is her profession, she gives Japanese kids a window into life on our small island while English instruction is easily embedded.
通訳を本職とする Aya Watanabe は、日本のお子さんに、小さな島での生活について、英語を教えながら伝えています。
Aya’s request to have a field trip to my gallery resulted in active enthusiastic participation with over thirty children ages 6-15.
Aya からお願いされて、私の画廊を見学してもらうことになりました。6才から15才までのお子さんが、30人以上も、熱心に参加してくれました。
Interactive they asked thoughtful questions while many showed me their art.
深く考えさせられる質問をいただきましたし、何人ものお子さんが、自分の描いた絵も見せてくださいました。
It was thrilling to feel their concentration and lively excitement.
お子さんたちの集中力と、ワクワクしている様子が伝わってきて、私もワクワクしました。
This is a new world of community I am so very grateful to be participating in.
こんなにたくさんの、日本のお子さんたちと関わったのは初めてでした。このような機会をいただいて、とても感謝しています。
Posted here I include several paintings I told paintings stories many captured their attention but the paintings they related to most were the ones I had mermaids, fish, magic dreaming embedded in. ‘Water Chi’ and ‘Releasing Grace’.
ご紹介する写真は、私が作品にまつわる物語をお話ししている様子です。
なかでも、”Water Chi”(水の気)、”Releasing Grace”(魂の解放)と名付けられ、人魚や魚、魔法や夢が織り込まれた作品に、興味を持ってくれたようでした。
Thank you Aya for your patient interpretation and making this virtual class a reality!
Ayaさん、長時間にわたる通訳、お疲れさまでした!そして、オンラインの見学を実現してくれて、ありがとう!
Clearly this affirms that community, world community is a most important ingredient that we need to take forward as we re-imagine our world.
J
この経験をつうじて痛感したのは、コミュニティ、つまり世界中の人と人とのつながりが、今後(コロナ後の)世の中を形作っていくうえで、いちばん大切だということでした。
J(Jillのイニシャル)