フランス語の早口言葉

先週は、ライブ英語クラスに2回、NYに住んでいたK君とAちゃんに登場してもらいました。

K君が紹介してくれた英語の早口言葉

How much wood would a woodchuck chuck if a woodchuck could chuck wood?

は、かなり多くの方が言えるようになりましたね!スゴイです〜〜!

ちなみに、この英語の早口言葉は、↓の動画で説明しています♪

 

で!英語のクラスのはずですが、めっちゃ面白いフランス語の早口言葉を、我が家に居候していたフランス人の Guillaume (ギヨーム)兄さんが、教えてくれましたので、ご紹介します♪

これ、どう聞いても「豚、豚、豚、豚、豚、豚、豚、豚、豚、鯖、豚汁」にしか聞こえません!(笑)

1ヶ月半ちかく居候していたギヨーム兄さんですが、これから1ヶ月ほど我が家を離れます。

「ボクが帰ってきた時に、ちゃんと言えるようにしておいてね!」って、宿題出されちゃいました(笑)

意味は?

Si mon tonton tond ton tonton, ton tonton sera tondu.

というそうで、意味は英語で

If my uncle shaves your uncle, your uncle will be shaven.

「もし、私のオジサンがあなたのオジサンを剃るなら、あなたのオジサンは剃られるでしょう」

とまぁ、早口言葉にありがちですが、意味は特に無さそうです(笑)。

ちなみに単語の意味は、以下のようになるそうです。

ton = your = あなたの

tonton = uncle = おじさん

tond = to shave = 剃る

しかも、フランス語ではこの3つの単語は、どれも完全に発音が同じだそうです!(°0°)

英語ができると、他の外国語も♪

自分がフランス語できないのを棚に上げて言いますが(笑)、英語ができると、他の外国語にも手を出しやすくなります。

理由は2つあります。

一つは、英語とそれ以外のヨーロッパの言葉が似ているからです。

たとえば、よく言われていますが、英語とオランダ語がとても似ているそうです。(と言いつつ、私はできませんが(^_^;))

実際、オランダ人は英語が上手いです!

他にもドイツ語も似ているそうです(これも、私はできませんが)。

そして、フランス語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語など、ロマンス語(ラテン語が元になっている言葉)も、学びやすくなります。

私はフランス語はできませんが、スペイン語ができます。

たとえば、「学校」という単語は、英語では school ですが、スペイン語では escuela といいます。スピリットという単語は、英語で spirit、スペイン語で espiritú といいます。

「スクール」が、「エスクエラ」

「スピリット」が、「エスピリトゥ」

ね?何となく似ているでしょう?

そして、スペイン語とポルトガル語は、とても似ています(国も隣同士ですしね(^_-)-☆)。よく、日本語の「方言同士」のような関係だと言われています。

私は、ちゃんと勉強したことがあるのはスペイン語だけですが、ポルトガル語やイタリア語は、なんとなく分かります。

フランス語は、発音がむずかしそうなので、全然手を出したことが無いですが(^_^;)、でも、上の早口言葉を見ていると

si = 「もしも」は、スペイン語でも「si」というので同じ。

mon = 「私の」は、英語の my、スペイン語の mi と同じ。

sera = 「〜でしょう」は、スペイン語の será と同じ。

tondo (剃る) が、tondu (剃られる) になるのは、shave → shaveD になったり、スペイン語でも「〜される」と言うときに、「-ado」などの形になるのと似ている。

などなど、似ていることがたくさんあります!

二つめは、「外国語を学ぶ」ということに、慣れるからです。

一つめの理由は、「似た言葉」の時だけ、つまり英語と似ているフランス語やスペイン語、ドイツ語などなどにしか、関係ないですが、二つめの理由はどんな言葉でも当てはまります。

母国語を学ぶときは、自然に身につくことがたくさんあります。

けれども、外国語を学ぶときには、色々な「考え方」を知る必要があります。

たとえば、「動詞」「名詞」「形容詞」などの《品詞》というものを知ること。

「1人称」「2人称」「3人称」と、人を区別するということ。

「現在形」「過去形」など、色々な時間の切り取り方があること。

などなど、たくさんの「考え方」を知る必要があります。

初めて外国語を学ぶときには、こういった「考え方」(概念)があるということを、まずは「知る」ところから始まります。

なので、一つめの外国語を学ぶのは、けっこう大変なのです。

でも、こういう考え方に触れ、「外国語を学ぶ」という姿勢ができて、そして(たとえば)「英語ができるようになった!」という自信がつくと、他の外国語もとっても学びやすくなります。

そう考えると、べつに英語を頑張る必要はないのですが、そうは言っても、どうせ学校で勉強することになりますし、たくさんの人が話せる、ある意味「世界の共通語」のような感じなので、まずは英語ができるようになると、便利だと思いますよ(^_-)-☆

Share on facebook
Facebook
Share on twitter
Twitter
Share on linkedin
LinkedIn
Share on email
メールで送る
Share on print
印刷する