ライブ英語クラスで、Hちゃんがアレンに「どうやったら動物と会話できますか?」という質問をしてくれました。
それに対するアレンの答えがなかなかよかったので(←自画自賛でスミマセンw)、いずれ動画をYouTubeに載せますね(編集に時間がかかっていてごめんなさい)
そのHちゃんとの会話の後、アレンが見つけた動画です。クラスの皆さんにご紹介するとお約束していたので、こちらに載せます。
オウムが、吠える犬に何か言ってますね。
何と言っているか、分かりますか?
1分弱ですので、まずはご覧ください。
STOP IT (やめろ!)と言ってます。
吠える犬に、「吠えるな!」と言ってるわけです(笑)。
そして、終わりごろ(50秒くらいのところ)では
GOOD BOY(いい子だ)と言っています。
どちらも、飼い主の口癖なんでしょうね(笑)
もう少し、英語の解説
Stop it! というのは、「やめて!」「やめろ!」という意味です。
それぞれの単語は、[stɑ́p] 、[ɪt] と発音しますが、会話では単語をぶつ切りに発音せず、滑らかに続けるため、
[stɑ́pɪt]
と聞こえます。
強い意味の言葉ですが、ふざけている相手に、軽く「やめてよぉ〜」という感じでも使えます。その時には、かわいげな声で言いましょう(笑)。
マジな声で言ったら、マジで深刻な感じがします。
日本語でもそうですが、「口調」は大切です♪
Good boy とか、Good girl というのは、犬などをほめるときに使います。
単語はそれぞれ、次のように発音します。
good [gúd]
boy [bɔ́ɪ]
girl [gɚ:l]
Enjoy learning English! (*^-^*)